【サーキット遊び】自分たちで決めたルールも取り入れてみる✨

【サーキット遊び】自分たちで決めたルールも取り入れてみる✨

こんにちは、MIKKE HOUSEです🌈
2月12日(水)の活動内容をご紹介させていただきます✨

本来、水曜日は NSI三国スイミングスクール との提携によりスイミングの日ですが、毎週ではないため、今日はサーキットトレーニングを行いました💪

この日は チームに分かれて、お玉の上にボールを乗せてジグザグに進む というミッションに挑戦✨

この動きを理解し、実際にやってみるのが意外と難しく、試行錯誤しながら取り組みました😌 うまくできない時には、お友達が声をかけ、協力してサポートしながら進む姿も見られました🤝

また、 丸い円の中を両足でジャンプする など、普段何気なくやっている動作も、指示を受けてやってみると意外と難しいもの😌 

実は大人でも同じで、 「相手を認め、応援しながら一緒に行動すること」 が大切だと改めて感じます🌱

🌟子どもたちが考えた「ばつゲーム」も導入

サーキットトレーニングでは、 負けたチームは腕立て伏せ5回 というルールを、子どもたち自身で決めました💪 

大人が決めるのではなく、 「自分たちが決めたルールだからこそ、やるしかない!」 という意識が芽生えます✨ ただし、できない子もいます。その場合、できる子が 「こういう形でやってもいいよ!」 と提案し、サポートし合いながら取り組む姿が見られました☺️

また、勝ったチームはカウントを数えながら応援し、 お互いを認め合う雰囲気 を大切にしました✨ 

こうした経験を通じて、 「相手を尊重する」「ルールを守る」 といった社会性も自然と身についていきます🤝

🌱個別活動の時間も充実

サーキットトレーニングの後は、個々の活動時間📖 小学校入学を控えた子どもたちは、 ひらがなの練習や計算 など、就学に向けた準備を進めています✍

また、MIKKE HOUSEでは、 「やりたくない」と感じる活動があった場合、自分の意思を伝えられる時間 も設けています✨ 

すべての活動に参加した後、 「これはやりたくない」と主張できる機会 を作り、子どもたちが 自分の意思を相手に伝える訓練 も大切にしています😌 

ただ強制するのではなく、 「やりたい子はやっていいよ」 という選択肢を用意し、無理なく参加できる環境を整えています🌱

こうした 個別支援と集団支援をバランスよく取り入れ、まるで習い事のように通える場所 がMIKKE HOUSEです🏠

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