よくあるご質問
MIKKE HOUSEについて
子どもを預けるために必要な条件はありますか?
A. ご利用には、お住まいの市区町村で発行される通所受給者証(通所のための利用証)が必要です。
※最終的には、医師の診断と市区町村の福祉窓口での審査が基準となりますので、詳細な相談や申請は、お住まいの市区町村の福祉窓口で行うことがお勧めです。
送迎はありますか?
A. 「行き」の送迎のみ実施しています。
就労状況やご家庭の事情を考慮し、親御さまのご負担が少しでも軽くなるよう、スタッフがお子さまをお迎えに伺います。
一方で「帰り」は、親御さまに事業所までお迎えにお越しいただき、お子さまの1日の様子や今後の支援について、お話しできる機会としています。
お子さまの成長を共に見守り、支えていくために、私たちは親御さまとの対話を何より重視しています。そのため、お迎えは親御さまによるご協力をお願いしております。
どのような年齢の子が通っていますか?
A. 幼稚園年少〜小学校3年生が主な年齢層となっています。
折りたた1日の活動は、(宿題→おやつ→集団活動→帰り)ですか?(平日の場合)
A. MIKKE HOUSEでは、1日毎(1か月)のカリキュラムを決めていますが、こどもたちが主役のため決められた支援(カリキュラム)を行うだけではなく、お子さまの状態や特性に合わせて、活動内容を柔軟に組み立てています。
たとえば、宿題をしない日もありますが、それも「今のその子にとって必要な支援」を考えたうえでの選択です。私たちは形式ではなく、その子にとって本当に必要な支援を大切にしています。
本当にカリキュラムを実施しているのですか?
A. はい、実施しています。
日々の活動の様子をインスタグラムで見ることができます。
インスタグラムはこちらです。
Q. 社会性は、学校で自然と身につくものではないのでしょうか?
A. 学校は、集団の中でさまざまな経験を通じて社会性を育む、大切な場です。
ただし、すべてを学校に任せるだけでは、お子さまの特性に応じた十分なサポートが行き届かないこともあります。
一人ひとりに合った関わりや準備を整えておくことで、学校という新しい環境の中でも、お子さまがより安心して周囲と関係を築いていくことができます。
MIKKE HOUSEでは、そうした個々の特性に寄り添いながら支援を行っています。
通所で身につけた力を学校でも活かせるように、私たちはご家庭・学校と連携しながら、お子さまにとって必要な「社会で生きる力」を育んでいきます。
見学をしたいのですが、どうすれば良いですか?
A. 見学の申し込みのフォームからお申し込みをお願いします。