【感覚療育】ハサミの使い方からスタート✂️⭐️
こんにちは、MIKKE HOUSEです🌈 10月10日(金)の活動内容をご紹介します✨
この日は【感覚療育】をテーマに、制作を通して一斉指示に対する視覚支援を行いました✍
まずはハサミの使い方からスタート✂️
「黒い線に沿ってギザギザを切る」「紙を動かしながら切る」など、一見簡単に見える指示でも、実際には集中力や手先の調整力が求められる難しい課題です😌
タイマーを使いながら一つひとつの課題に取り組み、途中で終わらなくても気持ちを切り替えて次へ進む練習も行いました🌱
こうした経験を通して、子どもたちは“指示を聞く力”や“切り替える力”を身につけていきます🤝
また、ハサミの種類は人数分ではなく、4人1組で2〜3本をシェア☺️
「どれを使う?」「貸してもいいよ」など、お友だちとの話し合いを通して“思いやり”や“譲り合い”の気持ちも育まれました✨
ペア活動では、幼児さんと小学生を分け、同年代同士で協力しながら同じ課題に挑戦しました✍
同じ感覚スキルを身につけながら、自分だけの作品を作り上げていく姿が印象的でした🌈
今後も一人ひとりの特性に合わせて、細かな作業や感覚を使った支援を増やしながら、「できた!」の経験を積み重ねていきたいと思います☺️