通い始めて半年「癇癪が減り、人とコミュニケーションも取れるようになってきた」・年長さんの親御さんへのインタビュー
どのような環境でしたか?
以前は幼稚園の預かりに入れていましたが、子どもが通うのを嫌がっていました。
そこの園では30人以上の園児に対して先生が1人しかつけていない状態でした。子どもを預かってもらっている時の状況も先生から共有がなく、子どもが通うのを嫌がる原因も分からないままでした。
でも仕事があるから、子どもが嫌がっていても無理やり預けている状況が続いていました。
そこの園では30人以上の園児に対して先生が1人しかつけていない状態でした。子どもを預かってもらっている時の状況も先生から共有がなく、子どもが通うのを嫌がる原因も分からないままでした。
でも仕事があるから、子どもが嫌がっていても無理やり預けている状況が続いていました。
それは大変でしたね。
半年ほど経ちましたが、 今の環境はどうですか?
MIKKE HOUSEでは1日の活動内容が充実しているので、子ども自ら通いたいと言うくらい楽しいみたいです。
親からしたら預けやすい環境で、仕事にも行きやすくて助かっています。
また、その日の子どもの様子は先生から共有してもらえるので、どのようなことをしていたのか把握ができて成長を感じることができます。
親からしたら預けやすい環境で、仕事にも行きやすくて助かっています。
また、その日の子どもの様子は先生から共有してもらえるので、どのようなことをしていたのか把握ができて成長を感じることができます。
よかったです。
子どもが楽しく通ってくれる環境が1番です。
子どもが楽しく通ってくれる環境が1番です。
どのような変化を感じましたか?
以前は癇癪や泣いて暴れることが多かったのですが、MIKKE HOUSEに通ってから癇癪が減ってきたのは大きな変化です。
また活動で頭を使うからなのか、夜すんなり寝てくれるようになりました。
また活動で頭を使うからなのか、夜すんなり寝てくれるようになりました。
情緒が安定すると生活リズムも整うので、子どもの成長にとっても良いことですね。
以前はコミュニケーションが取れず、人とあまり会話ができなかったです。言葉が人よりも遅かったので、このまま小学校に入ったらやばいかもと心配していました。
MIKKE HOUSEに通い始めてからは、挨拶から始まり、今では自分の気持ちを人に伝えられるようになりました。
幼稚園など、他の環境でも自分の気持ちを伝えられるようになったのは本当に大きな成長だと思います。
MIKKE HOUSEに通い始めてからは、挨拶から始まり、今では自分の気持ちを人に伝えられるようになりました。
幼稚園など、他の環境でも自分の気持ちを伝えられるようになったのは本当に大きな成長だと思います。
MIKKE HOUSEではまずは挨拶から徹底されますからね。
入所時と今ではまるで違う子かのように、自分の意見を主張するようになってくれて嬉しいです。
入所時と今ではまるで違う子かのように、自分の意見を主張するようになってくれて嬉しいです。
勉強に集中できるようになりました。前は1分も集中力が持たなかったのですが、まずは5分からスタートして、調子の良い時は20分くらい集中できるようになりました。
得意不得意が分かるくらい、勉強ができるようになって良かったです。
得意不得意が分かるくらい、勉強ができるようになって良かったです。
カリキュラムの成果が出ていますね。創作や感覚教育など、頭でたくさん考えて指先を動かす活動の時間があるので、自然と勉強にも良い影響が生まれてますね。
子どもとの関わり方はどうなりましたか?
子どもにすぐ怒りがちだったのですが、子どもに”気づいて行動してもらう”コミュニケーションが取れるようになりました。
子どもとコミュニケーションが取れるようになってきて、子育てへのストレスが軽減されるようになりました。
子どもとコミュニケーションが取れるようになってきて、子育てへのストレスが軽減されるようになりました。
どんなコミュニケーションに変化しましたか?
例えば洗面所が水浸しになっていた時、以前は、子どもに「なんで水浸しにするの?」と怒ってしまい、子どもはずっと「ごめんなさい」と言うばかりでした。それで水を拭くのは結局自分・・・
でも今は、行動の促し方が分かるようになったので、子どもに対して「水浸しだね、どうする?」と聞くようになりました。すると子どもは「床拭く」と言い、子ども自ら拭くようになりました。
あと子どものコミュニケーション能力が思ったよりも早く上がっていて、今や交渉するようになりました(笑) 親にとっては困るけど、良い変化だなと思います。
でも今は、行動の促し方が分かるようになったので、子どもに対して「水浸しだね、どうする?」と聞くようになりました。すると子どもは「床拭く」と言い、子ども自ら拭くようになりました。
あと子どものコミュニケーション能力が思ったよりも早く上がっていて、今や交渉するようになりました(笑) 親にとっては困るけど、良い変化だなと思います。
MIKKE HOUSEに通う子どもたちは、大人がタジタジになるほど交渉上手ですよね。
社会で頼もしい大人になりそうな予感です。
出来事はありますか?
1日の最後にシールが1枚もらえて、そのシールを集めると先生が1つ願いを聞いてくれるということがありました。
しかしある日突然ルールが追加されて、先生と会話しないとシールがもらえないということになりました。
ルールが突然追加されたことで、その時は子どもが先生に「シールください」と言えなかったのですが・・
子どもが言えるようになるまで、ずっと先生が見守っていてくれたことをよく覚えています。
子どもが自らの力で壁を越えるのを、大人が粘り強く見守ることでサポートしてくれているのを感じます。この環境だから成長が早いのだとも思いました。
しかしある日突然ルールが追加されて、先生と会話しないとシールがもらえないということになりました。
ルールが突然追加されたことで、その時は子どもが先生に「シールください」と言えなかったのですが・・
子どもが言えるようになるまで、ずっと先生が見守っていてくれたことをよく覚えています。
子どもが自らの力で壁を越えるのを、大人が粘り強く見守ることでサポートしてくれているのを感じます。この環境だから成長が早いのだとも思いました。
そうでしたね。
その後、すぐ言えなかった原因が、”いつもと違うことが起こると対応できない”ということが分かりましたね。
そこで先生も子どもに対して、ルールを説明して、子どもたちが納得してから対応するようになったのでした。
MIKKE HOUSEでは大人も子どもも対等に接していくことを意識しています。 また、共に成長できる環境づくりを大切にしています。
側から見たら体育会系かもしれません。でもこれがMIKKE HOUSEの特色でもあります。
Eさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
そこで先生も子どもに対して、ルールを説明して、子どもたちが納得してから対応するようになったのでした。
MIKKE HOUSEでは大人も子どもも対等に接していくことを意識しています。 また、共に成長できる環境づくりを大切にしています。
側から見たら体育会系かもしれません。でもこれがMIKKE HOUSEの特色でもあります。
Eさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!